アプラスのローンで支払い遅れは危険!滞納で裁判所に!?
この記事を書いた人:管理人武藤
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年間1万人以上の借金に苦しむ人と解決策を知る専門家を繋げた実績があります。

お金の問題の後悔をたくさん聞いてきました。
この記事を読んでいる人にはそんな思いをして欲しく無いので、長くなるかもしれませんが読み進んでもらえると幸いです。

アプラスは新生銀行グループの会社でクレジットカードや自動車ローンなど多種多様なローンを取り扱っています。

普段生活しているとアプラスの名前は聞かないかもしれませんが、主に車を購入するときにアプラスを利用する人が多いと言われています。

車のローンを組む時はアプラスの名前を聞くでしょう。

こういったローンですが、普通に返済できずに滞納してしまうという人がいます。

1ヶ月の滞納ならまだ問題にはなりませんが、これが2ヵ月3ヶ月と続くと裁判所に訴えられて一括返済を求められることになります。

例えば、アプラスへの滞納が1ヶ月以内なら大した問題にはなりませんが、これが2ヵ月3ヶ月と続くと裁判所に訴えられてしまいます。

訴えられてしまうと、一括返済が法的な強制力のもとで行われます。

もし支払えなければ、給料や財産を差し押さえられることになります。


現時点で、アプラスへの滞納が3ヶ月目に入ってしまっているような人は裁判になる可能性が高いので、すぐに専門家に相談してください。

また、滞納している金額がすぐに支払えないという方も相談しましょう。

専門家に相談することで、借金を減額してもらえる可能性があるからです。

なにより、今の状態を放置していると差し押さえを受ける可能性があり、自己破産もあり得ます。

過去十年間の統計では、約10万人も自己破産者が出ていると言われているため他人事ではありません。

借金問題は、非常に根深くすぐにお金を用意できるものではないため、何年も返済が続く問題です。

そのため、失敗した時は苦しむ期間も長くなる可能性があるため、相談先はしっかりと選ぶ必要があります。

リボ払いも減額の対象にできるかも

※無料診断なので契約や料金などは発生しません。

WEB診断は1分程度で入力できて、匿名で誰にもバレず減額の診断ができます。)


上記のような企業から請求が来ている人は減額出来る可能性があります!

注意しないといけないのが、こちらから手続きしなければ一切減額されません。
※カード会社や消費者金融が、勝手に減額してくれることはありません。

毎月の支払いや返済があれば、一度減額されるのか調べてみることをおすすめします!

目次

アプラスが扱うローンの種類

アプラスは、様々な種類のクレジットカードがあるため非常に多くの方が利用しており、ローンを利用する方も非常に多いです。

  • 新生アプラスカード
  • 新生アプラスゴールドカード
  • GAICA
  • アクシスカードプラス
  • ヤングアクシスカードプラス
  • Tカードプラス

上記のようなカードから様々なローンを組むことが出来るため、非常に便利なカードですが、近年では毎月の支払いが遅れてしまったり、滞納しがちになってしまう人が増えています。

しかも、アプラスは銀行系のしっかりとした金融機関なので、支払い遅れにはしっかりと対応します。

つまり、アプラスからの電話を無視したり、督促状を無視してもアプラス側が無視できない状況に出来るということを覚えておいて下さい。

アプラスからの車のローンを滞納してしまった人へ

アプラスは、車のローンを組むときに利用する人が多くいます。

実はこの時点で既に1社から借金をしているという自覚を持たなければいけません。

多くの人は、借金をしているという自覚が無いため、クレジットカードのキャッシングや消費者金融からお金を借りた時点で多重債務者になっていることに気づきません。

この状況が危険なのです。

そのため、アプラスから車のローンを借りているという人は気をつけましょう。

幸い、車のローンは他のキャッシングや消費者金融からの借金よりも金利は低いです。

そのため、利息による借金地獄には陥りにくいので、滞納するリスクは低いはずです。

それでも支払いが厳しいという場合はすぐに専門家に相談しましょう。

返済計画の相談だけでも出来るので、有料でファイナンシャルプランナーなどに相談するよりも良いはずです。

もし、何もせずに滞納していると、このあと説明するような厳しい状況になってしまいます。

アプラスの支払いが遅れることによる悪影響

アプラスで滞納する危険性
ここで、アプラスのローンの支払いが遅れることで起こる悪影響を説明していきます。

催促電話という名の取り立て

まず、利用しているローンの返済日の支払いに遅れると、数日以内に支払いの確認が取れないという電話連絡が来るようになります。

この電話は、あなたが契約したときに記入した電話番号宛に連絡が来ます。

本人に確認が取れるかどうかが重要で、万が一家族などにローンが知られてトラブルになると大変なので、アプラス側は気を使って最初は携帯電話宛に連絡が来ます。

しかし、何度もアプラスからの電話連絡を無視すると、今度は自宅の固定電話宛に連絡が来るようになります。

固定電話の記入をしていない場合、実家や会社宛に連絡が来ることになるので注意してください。

また、固定電話を持っていない人は、職場に電話連絡をしてきます。

会社への連絡の場合は、基本的にアプラスと名乗らないで、担当者の個人名を名乗って連絡を掛けてくるため、周りにはローンの返済が遅れていることを知られることはありません。

ただし、普通に会社に個人名で自分宛てに連絡があるというのは、携帯電話があるのになぜだろうと思われるので、周りの人からは不審に思われる可能性があります。

アプラスから督促状のハガキが送られてくる

督促状
電話の取り立て以外にも、返済が遅れると自宅宛に督促状というハガキが届きます。

ハガキの内容は、支払いの期日と支払金額に加えて、延滞による違約金の遅延損害金が記載されています。

遅延損害金は、数百円程度のことが多いため、長期間放置しない限り大丈夫です。

もし、家族に滞納していることが知られたくない人は、この督促状の段階でバレる可能性もあります。

滞納3ヶ月目で金融事故リスト入り

アプラスで滞納して、61日以上滞納してしまうといわゆる「金融事故リスト」入りしてしまいます。

この金融事故リストという言葉は、実際に使われる言葉ではありませんが、61日以上滞納すると個人の返済能力を管理する信用情報機関という組織の記録に、金融事故を起こした人という記録が付けられます。

この金融事故情報に載ってしまうと、今後新たな借り入れができなくなります。

また、今持っているクレジットカードも利用できなくなるため、公共料金の支払いなどをクレジットカードで済ませている人は、支払い方法の変更をしなければいけません。

借り入れができなくなるということは、車や家を購入するときにローンを組むことができなくなるということです。

アプラスからの電話の無視は危険

アプラスからの電話
滞納をしている人はわかるかと思いますが、アプラスから支払い遅れの催促の電話が頻繁に鳴るようになります。

最低でも1日1回、多いときは1日3回(貸金業法によっtえ1日の取り立て電話の回数は3回までとされている)は電話が掛かってきます。

毎日同じ番号から電話が掛かってきているので、滞納してしまった人の殆どはアプラスからの取り立てだとわかってしまいます。

だからといって、電話を無視してはいけません。

電話を無視したままにすると、実家や会社に電話が掛かってくる場合があります。

そうすると、周りの人に借金をしていることがバレる恐れがあります。

また、仮に電話に出たとしても返済しない場合は、悪質な滞納者とみなされてしまい法的な手続きに移行してしまいます。

支払い遅れが続くとアプラスから裁判を起こされる

3ヶ月以上滞納している人で、支払いが出来ずにこの状態が続くとアプラスから法的手続きを取るという書類が届きます。

この通知が来るということは、アプラス側が本気で取り立てを行うというサインなので無視してはいけません。

このときアプラスに連絡して、いくらなら今月払えるかということを伝えて、1000円でも良いので返済に回してください。

この通知を無視すると、アプラスは裁判所に訴訟を起こし、次は裁判所から支払督促という支払いを促す通知が送られてきます。

もし、返済できない状態であれば、裁判所から一括請求を受けることになり、分割で返済することが出来る権利を失うことになります。

また、一括請求にも応じることが出来なければ差し押さえを受けることになります。

裁判所からの差し押さえ

一括請求にも応じることが出来ないと、裁判所から差押予告通知という差し押さえの宣告が送られてきます。

この通知には、夜逃げの防止のためいつ差し押さえが行われるのかは記載されていません。

差し押さえを受けると、まずあなたの預貯金がすべて返済に回されます。

事前に差し押さえられないように引き出そうとしても、銀行口座の凍結を受けてしまうので防ぐことは出来ないと考えてください。

さらに、このとき返済金額がまだ残っていた場合は、あなたの自宅にある財産価値のあるものが差し押さえを受けることになります。

裁判所から差し押さえられるものとは?

具体的には、下記のものが差し押さえられます。

  • 自動車などの乗り物(自動車・バイク・船舶)
  • 自宅にある動産(宝石・貴金属・骨董品・有価証券)
  • 土地や住宅などの不動産
  • 債権・手形などあなたが返済を受けると約束されている権利書

テレビや冷蔵庫など、生活に必要な家電や家具は差し押さえられることはないので、生活ができなくなるというわけではありません。

しかし、普段とまったく違う生活をしなければいけなくなるため、不便を強いられることは間違いないと思ってください。

これらのものが差し押さえられても、まだ借金が残ってしまっている場合は会社の給料が差し押さえられることになります。

給料の4分の1が差し押さえ

会社の給料の差し押さえを受けると知って、生活できなくなると思うかもしれませんが、

差し押さえられる金額は全額ではなく、手取りの4分の1が差し押さえを受けます。

これは、最低限の生活を保証するために、法律で差し押さえの上限額が決まっているからです。

仮に収入が多い人の場合、手取りで35万円を超える人は手取りの4分の1引いて、さらに35万円を超える分が差し押さえられます。

手取りが35万円以内の人は、手取りの4分の1を差し押さえを受けます。

給料の差し押さえで会社に借金がバレる

給料の差し押さえは、裁判所から勤め先に直接連絡がいくことになります。

そのため、あなたが知られることを防ごうと思っても必ず勤務先に借金を滞納していることがバレます。

差し押さえられたことが理由で職場をクビになることはありません。

借金による解雇は不当解雇といって法律違反になるため、借金が原因で会社をクビになることはありません。

しかし、多くの場合は人の目が気になり、働きづらくなって自分からやめてしまうことが多いです。

差し押さえの手続きをすることで、滞納者に圧力を掛けられるメリットがアプラス側にはあるのです。

実際に差し押さえを嫌がって借金を返済するパターンは多いと聞きます。

給料の差し押さえが起こる前に債務整理

債務整理の相談
貸金業者からの借金の一括請求、裁判所からの一括請求に関わらず、借金を滞納した場合には自力で対応することはほぼ不可能です。

また、一括請求が来た場合には、本人が気づかぬ間に裁判手続きまで進む可能性があります。

今はまだ一括請求が来ていないから大丈夫ではなく、滞納している・滞納しそうという段階の人は債務整理すべきです。

債務整理とは、法律で認められた消費者金融を守る手続きです。

自己破産などの大掛かりな手続きをしなくても、払いすぎた利息を返してもらう「過払い金請求」や、利息の返済をカットして毎月の返済額を減らす「任意整理」といった手続きがあります。

借金の状態によって、手続きの種類が変わるため債務整理を行うべき状況について説明します。

こんな方は債務整理した方がいい

アプラスからのローンの滞納は、いわば信販会社に借金している状況で消費者金融からお金を借りている人と変わりません。

もし、下記のような状況だったのならば、これから説明する内容をよく読んで対処してください。

  • 支払いを3ヶ月以上滞納している
  • 返済できているが、支払うために他社からお金を借りている
  • 100万円以上借り入れしている

上記の状態に1つでも該当するようならかなり危険な状態です。

この後、説明していきますが、何故このようになってしまうのでしょうか。

アプラスで滞納してしまう原因

アプラスで滞納してしまう理由は人それぞれですが、滞納してしまう原因は以下のようなことが多いと聞きます。

生活の出費

元々の給料が低くギリギリの状態で生活せざる得ないのに、日々のちょっとした浪費で月に使っていいお金の上限を超えてしまいカードの支払日にお金を持っていないケース。

冠婚葬祭などの出費

親族や友人の冠婚葬祭のイベントの出費でそのときのお金が足りずキャッシングをしてしまい、支払日にお金が引き落とし口座にお金が入っておらず支払いを滞納してしまうケース。

娯楽や交遊費による出費

会社や友人との飲み会や買い物をしすぎ、パチンコなどのギャンブルでお金を使いすぎてしまうケース。

怪我や病気による出費

病気や怪我で入院してしまい、働くことができず収入がなくなりカードの支払いができなくなるケース。

一般的に滞納してしまう原因を挙げました。

最初の借金のきっかけの多くは小さな理由です。

しかし、小さな理由が積み重なってしまうと返済できなくなり滞納してしまい、裁判にまで発展してしまいます。

アプラスの一括請求を分割払いに戻すには

アプラスからの請求が来たときに、個人で交渉してもアプラスは応じてくれませんが、専門家を介しての交渉ならアプラス側もスムーズに応じてくれます。

具体的には、債務整理の手続きに進んだ場合に督促が止まるので、専門家の無料診断を利用して手続きまで進めましょう。

リボ払いも減額の対象にできるかも

※無料診断なので契約や料金などは発生しません。

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上記のような企業から請求が来ている人は減額出来る可能性があります!

注意しないといけないのが、こちらから手続きしなければ一切減額されません。
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毎月の支払いや返済があれば、一度減額されるのか調べてみることをおすすめします!