過払い金とは

過払い金とは消費者金融やクレジット会社と長年の借り入れ取り引きを行っていた場合、法律で規制された本来支払うべき金額以上のお金を返済していることを言います。

過払いが発生した場合、債務者は債権者に返還するよう主張することができます。
これを過払い金返還請求といいます。

過払いが発生するには一定の条件があります。

利息制限法という法律で定められた金利を超えた融資を受けていること。
5年以上(途中で増額などがあった場合は7年程度がめど)の期間の取引を行っていること。

ただし、全額完済している場合、取引期間は関係しません。

2007年までは、消費者金融やクレジット業者の多くは出資法という法律を根拠に融資を行ってきました。
そのため、消費者金融などでの長期の借り入れをされている方は過払いになる可能性が高いといえます。

過払い金を請求するには、弁護士や司法書士などの専門家に委任して訴訟をしてもらうか、法廷外で交渉してもらい和解をしてもらう方法と、自分で取引履歴を取り寄せ過払い金額を算定し、不当利得返還訴訟という裁判を起こして勝訴もしくは和解する方法があります。